こんなこと、やってます。
こんにちは!
今日はCho--bitの内容のご紹介をします。
普段のCho-bitでは、宿題があるお友達は宿題をやります。
宿題がないお友達は、年齢ややりたいこと、得手不得手を考慮して、
百マス計算や、点つなぎ、模写、迷路、お絵描き、制作など、様々な課題をします。
課題を楽しむことで、スムーズな運筆や、注意力、集中力、手先のコントロールなど、様々な力を養います。
宿題や課題が終わったら、少し遊びます。
遊びの中で子どもたちは、相手の提案を受け入れたり、イメージを絵やストーリーにして表現したり、順番を守ったり、待つことを覚えたりします。
先日は、大きな紙に自由にお絵描きをしたり、絵を貼ったりしました。
自分が自由に描くだけでなく、「ここに貼っていい?」「この子に〇〇を持たせてあげようか」などと、相談しながら協力して描くことができました。
楽しい経験の中から、自分の主張だけでなく、相手の意見を取り入れるともっと良くなるよという体験ができました。
また、頭の中のイメージを絵や言葉にして表現することができました。
別の日は、庭で水遊びをしました。
たまたま、古いホースを新しいものに替えるタイミングだったので、お友達と一緒に、ドライバーを使って古いホースを外す作業をしました。
ドライバーは、「押しながら回す」作業なので、なかなか難しかったですが、力加減や回す方向など、実際にやってみないと分からない体験ができました。
こんな風にCho-bitでは、日常のちょっとした体験も含めて、成長や学びの元になる経験を「とにかくやってみる」ことにしています。
夏休みCho-bitでは、普段のCho-bitではできない遊びなどもやります。
宿題をしっかりやって、みんなで遊びましょう!
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