足し算強化ゲーム

今年度もあと少し。
出会いと別れの季節がやってきますね。

この日のCho-bitでは、学校の宿題が少なかったので、たくさん遊ぶことができました。

まずは、百ます足し算をしました。

その用紙をつかって、ビンゴをしようということに。

みんな同じ問題をやってしまったので、ビンゴにならず。
どうしたもんかと考えた結果、各自サイコロを振って出たマスを消すことにしました。

3つのサイコロを何度も何度も振ります。

すると不思議なことに、やたらと「11」が出るのです。
それがどういうワケだか分かりませんが、「サイコロを振るとなぜか同じ数字が何回も出る」と発見した私たちでした。

次は、それぞれ違う問題をやって、ビンゴをしましたが・・・。

結局、ビンゴになるタイミングは、そんなに変わらない。
そして、ほとんどのマスが消えたころにビンゴになる、という微妙な結果でした。
結果は微妙でも、百マスビンゴはとても盛り上がり、気が付けば時間のほとんどを夢中でビンゴに費やしていました。

楽しみながら、「足し算」と「見つける力」が鍛えられました。

やや興奮気味のお友達。

何かを始めたと思ったら、教室のマットを使って、すごろくを始めました。

すごろくのコマは自分自身です。

すかさず、紙に「う〇こ」「たからもの」と書いた紙を散りばめました。

すると、自然発生的に「う〇こは6個もどる」というルールができ、大興奮でCho-bitは終了しました。

楽しい時間となりました。